パソコン環境について | ||||||||
デイトレードでは、1日で取引を終了してしまうのが基本です。 1日の中で株を売買をするためにスピードが必要になる場合があります。 例えば、株が大幅に下落を始めた場合にすぐに売らなければいけない ような場合には、パソコンの性能を求められることがあります。 ひとつの画面で、ブラウザ―(画面)をいくつも立ち上げていた場合などには パソコンの性能が低いと、最悪、画面が固まってしまうことがあります。(フリ―ズ) 高機能のものはいりませんが、できる限り高性能の方がよい。 通常の使い方をしていれば問題ないのですが、デイトレードをしていると リアルタイムの情報ができるだけ多く欲しいと思うようになります。 現在市販されている10万円未満のパソコンでも、問題はないのですが できれば、株取引用にCPUの性能とメモリ―はできるだけ多く積んだパソコンの方が良いでしょう。 またOSはWindowsXPがお奨めです。(今どき、windows Meや98ということはないでしょうが?) 証券会社の専用ソフトがWindowsXP以外のOSには対応していてもXPを対象に開発されているために、 他のOSでは動きが良くないことが出てきます。 私自身のお気に入りのソフトである「ビ-ンズマ-ケットウオ―カ―」(リアルタイム株価情報ソフト)では、XPや2000以外では途中で止まってしまうことが起きます。(立ち上げて30分ぐらいすると。) その場合は、パソコンを再起動して立ち上げ直します。(その間にトレ−ドチャンスを逃すともったいないです) |
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パソコンは3台以上あった方が便利 | ||||||||
デイトレードでは、できるだけ多くの株価情報が一度に見れた方が有利です。 できれば3台以上のパソコンがあった方がやりやすいです。 1台でも特に出来ないことはないですが、複数銘柄に投資する場合には モニター(画面)が多くあった方が効率的です。(画面を何回も切り替えるのは大変です) 私の場合には、全部で10台以上のパソコンとモニターを使用しています。 銘柄監視用にモニターを2台以上と注文用に1台は欲しいところです。 最近の高性能のパソコンであればパソコン1台でモニターを2台接続する事も可能です。 次に回線スピードですが、現状では、ほとんどの人がADSL以上を利用しているようなので 問題はないと思いますが、光ファイバ―(NTTBフレッツ)の方がより高速です。 |
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デイトレ―ダ―の中には、一人でパソコン20台というすごい人も見えます。 |